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こんにちは、えばです。
工業高校生・工業大学生の中には、プログラミングで将来働きたいと思っている人も多いと思います。
この記事を読んでいるあなたもプログラミングに興味があって見ているのではないでしょうか。
さて、あなたはプログラミングで働くならどうしますか?
プログラミングを学ぶなら専門学校?
いえ、一番の近道はプログラミングスクールに通うことです!
そこで今回は、数多くあるプログラミングスクールの中からDIVE INTO CODEについて解説していこうと思います。
そもそもプログラミングスクールとは
まずプログラミングスクールというものが、何なのかについて紹介していきます。
近年、ITの凄まじい進歩、発展により日本はプログラマー不足に陥っています。
プログラマーの需要が高まりプログラミングさえ出来れば、一生食いっぱぐれない技術や知識とも言われています。
そこでプログラマーを育てるために、最近ではプログラミングスクールというものが多く出来ています。
しかし、プログラミングスクールというものの、基本的にはプログラミング版のオンライン個別塾のようなものです。
多くのプログラミングスクールは転職向けというのが大きな特徴にもなっています。
ただ、今回は学生向けの記事なので安心してください。
DIVE INTO CODEってどんなスクール?
DVIE INTO CODEは過去の経歴や年齢問わずエンジニアを目指すことのできるプログラミングスクールです。
全サービスの利用者数は3万人を超えています。
経済産業省の「第四次産業革命スキル習得講座」にも認定されています。
講座・コース
講座・コースは3つあります。
- 4ヶ月フルコミットで本気のWebエンジニア就職 Webエンジニアコース フルタイム
- 目的に合わせたプログラミング学習DIVER Learnings
- IT系資格試験の総合トレーニングDIVE INTO EXAM
今回は一番上のWebエンジニアコース フルタイムについて詳しく紹介していきます。
もちろん下2つも魅力的なコースですが、自主学習をサポートするような内容なので今回は説明を省きます。
就職
多くのプログラミングスクールではエンジニアとして就職することを1番のメリットとしてかがけています。
就職できなかったら受講料を全額返金ということをやっているプログラミングスクールもあります。
しかし、DIVE INTO CODEでは就職より技術的な部分を重視しています。
もちろん就職にも力を入れているため安心してください。
ただ就職するのではなく「実践力をつけて活躍できるITエンジニアとして就職する」という大きな違いがあります。
コースや料金、学べることなど詳細について
次にDIVE INTO CODEの詳しい部分について説明していこうと思います。
DIVE INTO CODEのコース一覧
コース名 | 料金(税込) | |
---|---|---|
4ヶ月フルコミットで本気のWebエンジニア就職 【Webエンジニアコース フルタイム】 | 定価:647,800円 実質:197,800円※ | |
目的に合わせたプログラミング学習 【DIVER Learnings】 | ライトプラン 月額:1,010円 ベーシックプラン 月額:4,980円 サポートプラン 月額:30,000円 | |
IT系資格試験の総合トレーニング 【DIVE INTO EXAM】 | 月額:980円 |
※専門実践給付金を利用した場合
Webエンジニアコース フルタイム
このコースでは実践的なエンジニア技術をつけ、ITエンジニアとして就職を目指せます。
技術レベルは、Webエンジニアとして1年目のレベル。
このコースの概要は以下の通りです。
提供される内容 | ・4ヶ月間の学習 ・10ヶ月間の就職サポート ・卒業後もカリキュラム閲覧&質問可能 ※教材の範囲内 ・エンジニアコミュニティ参加権利 |
学習期間 | 4ヶ月 |
受講形式 | バーチャル教室を使用したオンライン受講 |
詳細は以下のリンクから
学習期間が4ヶ月なので、結論から言うと在学中にWebエンジニアコース フルタイムの受講はほぼ不可能です。
なので、高校の方は専門学校の代わりに入学するのがおすすめです。
特に高校は途中から自由登校になり卒業式まで暇になるので、その期間を有効に使うためにもプログラミングスクールに通うのはおすすめです
大学生の方も、同じような形でおすすめですが、今の大学生活に満足できていない人や大学を辞めようか考えている人、思っていた大学とは違い他大学への編入を考えている方、一度プログラミングスクールを考えてみてはどうでしょうか?
大学の場合は休学を取れるので、半期のあいだ休学をとって通ってみるのも良いと思います。
もしそれで納得のいく就職先が決まれば大学を辞めると言うのも悪く無いと思います。
コース開始(入学)から終了(卒業)までの流れ
プログラミングの基礎を学ぶ
- HTML・CSSシリーズ
- Git/GitHubシリーズ
- JavaScriptシリーズ
- Rubyシリーズ
- RDBMS / SQLシリーズ
- Web技術入門シリーズ
アプリケーション作成
- Ruby on Rails入門シリーズ
- ActiveRecord入門シリーズ
- Heroku入門シリーズ
- ローカル環境構築シリーズ
- Ruby on Rails基礎シリーズ
- チューニング
- ログインシステム
- セキュリティ
- アソシエーション
- Action Mailer
- 画像アップロード
- Active Recordなど
現場で使われるツールや開発サイクルを経験
- 実技研修シリーズ(受託会社入社課題・研修課題)
- Web技術実践シリーズ
- Vue.jsシリーズ
- AWS環境構築シリーズ
- ソースコードリーディングシリーズ
- 模擬案件チーム開発シリーズ
- Ansible
- Rubocop
- Redis
- bugsnag
- バッチ処理
- 卒業課題・オリジナルアプリケーション開発
学習体系
実際の開発を想定し、午前10時から午後19時までリモート(バーチャル教室)で学習します。
バーチャル教室上で不明点を講師や同期に聞いたり、チーム開発等をできる、プログラミング学習・開発に集中できる環境です。
クラス制を取り入れており、学んだことを言語化し仲間へ共有したり、コード開発においてディスカッションを組み入れることにより実践に近い形で学習します。
4ヶ月間で、Webエンジニアとして1年レベルの技術を習得できます。
受託開発会社で使われる模擬案件や実務で必要なチーム開発力を培えます。
教材の一部は大手企業の研修にも採用されているようです。
就職活動時に技術を証明&評価される制作物を作成します。
企業担当者からは、アプリケーションの技術が高いと評価を頂いているようです。
就職サポート
過去の経験や年齢、学歴、性別問わず、無償で就職サポートします。
受講中から卒業して就職活動に納得するまで10ヶ月間も利用できます。
専属のスタッフが「履歴書・職務経歴書の添削」、「模擬面接練習」、「エンジニアキャリア相談」を個別に実施し丁寧にサポートします。
専属のスタッフがエンジニア転職のノウハウをレクチャーし、就職活動の自習会や共有会も行い、最新のトレンド情報を仕入れられます。
卒業生が来て、就職活動成功の秘訣や実体験をイベント形式で共有して貰い、自身の就職活動に反映できます。
卒業後のサポートやコミュニティ
卒業してからエンジニアキャリアがスタートして、実際に実務で開発する時に学校で学んだ内容を全
て覚えていることは難しいです。
そのため、卒業後も半永久的に教材の閲覧が可能で、教材記載内容の疑問点であれば、質問もすることが可能です。
卒業生や外部ゲストを招待したオンライン交流会を毎月行っています。
IT業界の動向からエンジニアキャリアについて情報を受け、交流できます。
1,400名以上の受講生・卒業生が集まるチャットコミュニティもあります。
卒業生が就職先の求人を募集したり、副業やプロジェクト参加者等を募っています。
卒業生主体の受講生も含めた勉強会もあります。
学習状況をシェアしたり、各々が新しい技術取得の勉強しています。
DIVER Learnings
このコースでは様々なプログラミング言語及び開発を学べます。
プランは3つあります。
全てのプランが入学金0円、しかも無料お試し期間もあります。
どのプランを選んでも全19コースを学び放題です。
ライトプラン | ベーシックプラン | サポートプラン | |
入学金 | 0円 | 0円 | 0円 |
月額料金 | 月額1,010円(税込) | 月額4,980円(税込) | 月額30,000円(税込) |
最低利用期間 | なし | なし | なし |
こんな方におすすめ | 一部技術だけ学習したい | 一人でテキストを読んで学習したい | 現役エンジニアからの 個別レッスンを受けながら学習したい |
全テキスト閲覧 | ◯ | ◯ | ◯ |
課題提出&評価 | × | ◯ | ◯ |
質問対応 | △ 閲覧のみ | ◯ | ◯ |
コミュニティ参加 | ◯ | ◯ | ◯ |
学習計画 | △ テンプレートのみ提供 | △ テンプレートのみ提供 | ◯ |
現役エンジニアの 個別レッスン | × | × | 月4回 (1回30分) |
以下のプログラミング言語を学習できます。
Ruby | |
Vue.js | |
Docker | |
SQL | |
JavaScript | |
Python | |
NumPy | |
scikit-learn | |
Java | |
PHP | |
Git |
DIVE INTO EXAM
このコースでは人気IT資格の取得を目指せます。
8つもIT資格の学習ができ、模擬試験の受験と評価だけなら無料で行えます。
たった月額980円(税込)を払うだけで以下の全てを利用できます。
また、1週間は無料で体験できます。
- 模擬試験の受験&採点
- 一部試験の解説表示&学習教材使用
- 直近回答の正誤・連続正解の表示
- 間違えた問題の集中演習
対象のIT資格は以下のとおりです。
卒業生の作品例
DIVE INTO CODEのWebエンジニアコース フルタイム卒業生の作品例です。
詳しくは公式サイト下にあります。
https://diveintocode.jp/web_engineer_job
大切に読んだ絵本を、次の世代へ引き継ぐアプリ「Re:pibo」 子供の時に読んでいて、読まなくなり眠っている絵本の引き取り手を探すアプリです。会員登録後、自宅に眠っている絵本の投稿ができ、その後譲り受けたい方からメッセージが届きます。寄付することをベースに設計されています。 | |
イベントの開催・参加管理アプリ「circle」 こんなイベントやってみたい、こんなイベントがあるなら行ってみたい、といった要望を叶え、イベントを通し新たなコミュニティーを作ることを目的としたアプリです。 | |
「何のスキルが身につくのか」に特化した共有サイト「jobmiru」 誰もが「出来るようになること」「具体的に何をするのか」で会社を選べるようにし、個人のスキルアップの手助けとなること、就職のミスマッチが減ることにより、不本意な転職が減少し、日本全体の生産性を向上させることを目的に作成された。 | |
育児支援、子供関係の施設を投稿し共有できるSNS「mamapapa」 行ったことのある場所や、病院を投稿し情報をシェアできるアプリケーションです。このアプリによって子育てしている親目線で見た、子供と遊びに行く場所や病院の情報を素早く手に入れることができます。 | |
大切な思い出を共有するアプリケーション「famireco」 家族内(グループ内)で写真を共有したり、整理したりするアプリケーションです。状況変化や、記録、振り返り等にも利用可能。年頃の子供たちとのコミュニケーション促進ツールとして、会話のきっかけ作へとつながることを期待致します。 | |
食を通じて人をつなぐ「Meets Eats」 食事代を出す代わりに誰かに話を聞いてもらいたい人と、タダでご飯を食べたいと思っている人とを繋げるアプリケーションです。 | |
インテリアをコーディネートのマッチング「RooMatch」 部屋のコーディネートをしてもらう相手&する相手を気軽に探すマッチングアプリケーションです。「自分好みの部屋にしたい」「でもコーディネートするのがめんどくさい」というレジデント(resident)と「インテリアをコーディネートするのが好き」「将来インテリアコーディネーターになりたい」という コーディネーター(coordinator)をマッチングさせ、レジデントの部屋に合ったインテリアをコーディネーターに提案してもらいます。 | |
旅の思い出をつくる「旅の指南書」 手軽に自分の旅の思い出を、1ページのガイドブック化することができるアプリケーションです。 | |
断捨離診断アプリケーション「Tidy Up」 誰にでも捨てるか迷うモノがあるはず。それを捨てるべきか捨てないべきか簡単診断できる、断捨離診断アプリケーションです。 | |
読書を通じて考えた事を再発見するアプリ「discovery note」 本を読んで考えた事を「記録、回想、追加」のサイクルを通して、精神の成長を記録するためのアプリです。数年前の今日考えていたことを思い出すことができます。 |
受講生・卒業生によるDIVE INTO CODEのリアルな評判・口コミ
DIVE INTO CODEのWebエンジニアコース フルタイムのレビューです。
第三者によって公平にレビューを収集した結果ですが、以下のようにかなり高評価のようです。
☆1・☆2と言ったいわゆる低評価は、なんと両方とも0%になっています!
☆5のレビュー内容
学んだことを習得したのはもちろんなのですが、学んでいないことでも感覚で解決策を導き出せるようになったことが一番の成果だったと思います。例えばcssやbootstrapなど、途中ほとんど触っていないが、プログラミングに慣れたのか、なぜかできる。という状況を何度か経験しました。
お互いに高めあい、切磋琢磨しあえる同期と一緒に勉強できたことは本当に良い経験でした。一方、相談人数が多い時の待ち時間をなんとかして減
らせれば、もっと良いのではと思いました。
ペアプロやグループワークを通じて、人前で自分の考えを主張するコミュニケーション力をつけられたのは大きな成長だった。また、自分が人と一緒になって作業をすることが好きなんだということが改めて知れたのは良い経験だった。
カリキュラムは噂通りレベルが高く、メンターの方々も親切で大変充実した 4ヶ月間でした。トータルでいろいろな面で柔軟に対応してくださり、大変感謝しております。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
大きな成長を感じている人が多くいますね。
また、他の人と作業をするという独学では絶対に学ぶことのできない部分に魅力を感じたという方も多く見られました。
ただ、メンターへの相談人数が多いと待ち時間が長くなるみたいです。
もちろん、プログラミングを教えるのは時間がかかるので仕方ないことかも知れませんね。
☆4のレビュー内容
最初はやりたいことをコードで実現する実力がなかったため大変でしたが、プログラムを通して徐々に、これをしてみたいをコードで実現できるようになり嬉しかったです。一方で、メンターの人数が圧倒的に少ないのが一番気になりました。個人的にメンターさん個々人の人柄は好きですが、全体的に対応・連絡が遅く困ることが多かったです。
プログラム参加前は自己流の学習で進めていましたが、メンターさんに学習への姿勢や ITスタンダードな考え方を伝授してもらえたことが大変勉強になりました。もっと欲を言うと、メンターさんを増やした方がいいかなと感じました。生徒間で教えるのも大事ですが、負荷が高かったと感じています。
後半になるにつれてメンタリングサービスの待ち時間が多くなり、利用頻度は下がりましたが、カリキュラムや日々のプログラムに不満はありませんでした。
すごくいい学校だと思います。だからこそ本気度が高い人にしか勧められません。メンターの方のレベルに差があるのが少し気になります(場合によってはメンターの方とも問題が解決出来ず)が、基本的にはメンターの方への質問を通して自分が知らない知識を沢山得られたので、本当に満足です。
☆5のところでも書かれていたメンターの人数という部分が多く書かれていますね。
ほとんどの方がカリキュラムやサービスに関して満足しているので、メンターに関しての問題さえなければと思う人が多いのかも知れません。
☆3のレビュー内容
簡単なコードだが自分で考えたのを実装できたことは良かったです。一方、メンターさん自体はとても良いと感じましたが、メンターさんの人数が少ないと思い、質問し放題ときいていたので話と少し違うなと思いました。
Windowsの環境構築が安定せず、学習や課題が滞ったため、ずっと忙しく辛かった。
お互いになんでも相談しあえる仲間ができ、仲間とのチームワークを実践できたのが良いポイントでした。一方、オンラインのメンタリング等含め限界あるなと感じたこともありました。
先ほどのメンターに関しての問題に加えて、オンライン学校ゆえの問題もあるようですね。
オンラインで完結するので、そもそもパソコン自体インターネット自体全くわかりませんと言ったような人は控えた方が良いのかなと思いました。
もちろん教えてくれると思いますが、オンラインだけでパソコンの操作を説明するのは難しいです。
これは技量がないとかではなく、本当に難しいんです。
学生がDIVE INTO CODEで学ぶメリット・デメリット
こちらもDIVE INTO CODEのWebエンジニアコース フルタイムのメリット・デメリットです。
学生がDIVE INTO CODEで学ぶメリット
- 初心者でもプログラミングで成果物を作れる
- 大卒・院卒でも就職が難しいと言われている中で、ほぼ確実に就職できる
- 一般の学生が学べないようなグループでの仕事を学べる
- カリキュラムのレベルが高く学べるものが大きい
学生がDIVE INTO CODEで学ぶデメリット
- メンターの人数が少なく毎回好きな時間に質問するのは難しい
- オンラインゆえパソコンが使えないくらいのレベルだと大変
- 学校に通いながらDIVE INTO CODEに入学するのはほぼ不可能
DIVE INTO CODEはこんな人にオススメ!
こちらもDIVE INTO CODEのWebエンジニアコース フルタイムです。
- 本気でプログラミングを学びたい人
- 将来、プログラミングで食べていきたい人
- 出来るだけ安定に就職したい人
- 実際にグループで制作したい人
ただ、Webエンジニアコース フルタイム以外のものであればサポートのある教材のような形で、学習時間も決められていないのでプログラミングを学びたい・プログラミング関係の資格を学びたいという意欲があればオススメです。
他の教材に比べたら全然安いですしね!
まとめ
- 過去の経歴や年齢問わずエンジニアを目指すことのできるプログラミングスクール
- 学校のようなコースと教材のようなコースがあり、自分に合ったコースを選べる
- 就職したいならWebエンジニアコース フルタイムがオススメ
- 卒業したほとんどの人が高評価している
- Webエンジニアコース フルタイムは本気で学ぶゆえ学校との両立は難しい
ということでした。
もしよければ利用してみてください。
無料体験や説明だけでも、もちろんOKです。
ではまた。
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