こんにちは、えばです。
勉強をずっとしていると集中力が切れてきたり、小腹が空いてくるなんて経験ありますよね。
でも、「勉強中にお菓子を食べるなんて!集中しないと」と我慢していませんか?
私は小学生の頃、リビングで勉強しながらお菓子を食べていたら怒られてしまい高校生になるまで我慢していました。
しかし、実はその我慢が集中力を下げ、勉強の効率が悪くなること知っていましたか?
食べるものや食べ方を気をつければ、太ることを気にせず集中力アップにつながることもあります。
そこで最適なのがお菓子です!
そのお菓子の中でも今回は「集中力アップで勉強や作業のお供にオススメのグミ」をランキング形式で5つご紹介します。
もちろん勉強以外でもデスクワークなど作業のお供にもオススメなので、社会人の人もぜひ見ていってください!
空腹と勉強・作業の関係性
勉強や作業中に小腹が空くのはなぜ?
なぜか運動をしているわけでもないのに、勉強や作業をしていると段々小腹が空いてくる。
受験シーズンになると、受験応援のお菓子や夜食用カップラーメンなんかも売られています。
これはしっかりと科学的に、頭を使うとお腹が空く理由があります。
それは脳を使うと特定のエネルギーを多く消費し、脳が空腹したと錯覚してしまうからです。
カラダの中で脳は他の部位に比べて10倍のエネルギーを使っていると言われています。
しかし、脳で消費できるエネルギー源はブドウ糖だけです。
また、このブドウ糖が脳内から極端に減るとエネルギー不足ということで「空腹」の危険信号を出します
いわば、勉強や作業中に空腹を感じるということは脳が良く働いた証拠なのです。
実は空腹の方が集中できるって本当?
はい、本当に空腹の方が集中できると科学的に証明されています。
「いや、小腹が空いてきたらイライラして集中力下がるよ!」という方もいると思いますが、実はそのイライラこそが集中力を高めるために必要なものなのです。
なぜなら、人間含め動物はもともと空腹になると緊張感と集中力が高まる生き物だからです。
イライラして集中力が高まるのは、獲物を捕らえるための野生的な本能というやつですね(笑)
結論:空腹と満腹どちらが良いの?
結論は少しの空腹状態です。
食後など満腹になると血糖値の急上昇と急低下が起こり眠くなるため集中力が低下してしまいます。
その点に加え、先ほど説明した通り空腹だと集中力が高まるので、勉強や作業中は空腹の方が良いです。
ただ、何も食べずに作業をしていると脳のエネルギー不足を引き起こしてしまいます。
そこでオススメなのがお菓子です!
勉強や作業中のお供にオススメなお菓子の条件
- ブドウ糖が多く含まれているお菓子
- 良く噛むお菓子
- 刺激の強いお菓子
- 自分がリラックスできるお菓子
詳しくは下記の記事でご紹介しています。
グミが勉強や作業中のお供にオススメな理由
グミは、ガムには劣りますがお菓子の中では固く弾力があり良く噛むので、脳の働きを活性化させます。
最近はグミブームということもあり日本だけでなく韓国など海外のグミもたくさん販売されていますが、勉強中や作業中には噛みごたえのあるハード系のグミをオススメします。
グミがその他カラダに及ぼすメリット
ダイエットに役立つ
グミは良く噛んで食べるので満腹中枢が刺激され、満腹感を感じやすいお菓子です。
ダイエット中の食事制限や間食にグミを食べると、他の食事より低カロリー・低糖質・低脂質で満腹感を感じられます。
そのためダイエット向きのお菓子だと思います。
コラーゲンで美容効果
グミにはコラーゲンが豊富に含まれています。
普段からコラーゲンを摂るのは難しいと思いますが、グミなら手軽にコラーゲンを摂取できます。
口のトレーニングに役立つ
ハードなグミはとても弾力があり、力強く噛まないと食べられないのでアゴが鍛えられます。
表情筋も鍛えられるので、小顔効果もあります。
弾力でストレス発散できる
グミのハードな弾力による強く噛む動作にはストレスを発散する効果があります。
ストレスから歯ぎしりなど口に力を入れるのと同じで、その動作をグミで代用することができるのです。
グミがカラダに及ぼすデメリット
食べすぎると他のお菓子よりお腹が緩くなりやすく、砂糖も多く含まれていて血糖値が上がりやすいので注意が必要です。
また、グミは砂糖を噛んでいるようなものなので虫歯の注意も必要です。
勉強や作業にオススメのグミTOP5
前置きが長くなりましたが、本題の「勉強や作業にオススメのグミTOP5」をご紹介していきます。
第5位 UHA味覚糖 シゲキックス
希望小売価格 | ¥100(税抜) |
内容量 | 20g |
原材料 | 砂糖(タイ製造、国内製造)、ゼラチン、濃縮りんご果汁、殺菌乳酸菌飲料、果糖ぶどう糖液糖、水飴/甘味料(ソルビトール、アセスルファムK、スクラロース)、酸味料、ゲル化剤(増粘多糖類)、加工澱粉、グリセリン、ビタミンC、香料、炭酸カルシウム、着色料(クチナシ)、(一部に乳成分・りんご・ゼラチンを含む) |
栄養成分 | 1袋(20g)あたり エネルギー:63kcal たんぱく質:2.0g 脂質:0.5g 炭水化物:16.2g 食塩相当量:0.01g ビタミンC:120mg |
原材料に含まれる アレルギー物質 | 乳・りんご・ゼラチン(28品目中) |
勉強や作業にオススメのグミ第5位は「UHA味覚糖 シゲキックス」です!
グミの中で最強クラスの酸っぱさを誇る「シゲキックス」シリーズの中でも今回紹介するのは進化版「激シゲキックス」。
初めの周りは酸っぱいのに、中のグミは甘くてこの緩急がクセになります!
目が覚めるような酸っぱさは眠気覚ましや気分転換に、グミ自体もハードなので集中したい時にはぜひオススメ。
他の「シゲキック」より大きめのサイズなのでお口が寂しい時にぜひオススメです。
ただかなり酸っぱいので苦手な人は注意したほうが良いかもしれません。
その点も含め、今回は第5位に決めさせていただきました。
酸っぱいものが好きな人にはぜひ1度は食べてみて欲しいグミです!
これでも物足りない、もっと刺激が欲しいという人にはぜひ「シゲキックスunlimited」を食べてみて下さい!
私は酸っぱすぎてビックリしました。お菓子とは思えない…
酸っぱいものが苦手な人が食べた口コミには「舌が痛くなった」という人もいました。
強い刺激が苦手な人にはぜひ普通の「シゲキックス」がオススメです!
程よい酸味と甘さがクセになり止まらなくなること間違いなしです。
第4位 ハリボー ゴールドベア
希望小売価格 | ¥230(税抜) |
内容量 | 100g |
原材料 | グルコースシロップ、砂糖、ゼラチン、ぶどう糖、果汁(りんご、ラズベリー、ストロベリー、オレンジ、レモン、キウイ、アロニア、マンゴー、パッションフルーツ)、転化糖、酸味料、着色料(果実、葉緑素、クチナシ、フラボノイド)、香料、光沢剤 |
栄養成分 | 10粒(24g)あたり エネルギー:82.2kcal たんぱく質:1.65g 脂質:0.12g 炭水化物:18.51g 食塩相当量:0.02g |
原材料に含まれる アレルギー物質 | オレンジ・りんご・キウイ・ゼラチン(28品目中) |
勉強や作業にオススメのグミ第4位は「ハリボー ゴールドベア」です!
海外製のグミで1番有名といっても過言ではない製菓会社ハリボーの代表的なお菓子「ゴールドベア」。
可愛いサイズでクマの形のカラフルなグミです。
味についてパッケージなどには書かれていませんがパイナップル(透明)・レモン(黄色)・オレンジ(オレンジ色っぽい黄色)・ラズベリー(赤色)・ストロベリー(オレンジ色)・りんご(緑色)と6種類もあります。
海外のお菓子に良くあるカラフルお菓子ですが合成着色料は不使用なのでカラダにも安心です!
小さくてもしっかりハードな食感。
今回は第4位に決めさせていただきました。
シンプルな味わいでハードなグミが好きな人にオススメです!
ちなみに私は昔からハリボーが大好きでほとんど全種類食べています(笑)
その中でも特におすすめのグミのリンクを貼っておきます。
コチラもシンプルなコーラ味で海外特有の甘すぎるフレーバーではないので嫌いな人はいないと思います。
個人的にはハリボーといえば「ゴールドベア」の次に思い浮かぶのがこの「ハッピーコーラ」です!
グレープフルーツ味のハリボーグミです。
程よい酸味のグミの周りの甘酸っぱいパウダーがクセになります!
第3位 明治 コーラアップ
希望小売価格 | ¥200(税抜) |
内容量 | 100g |
原材料 | 水あめ(国内製造)、砂糖、ゼラチン、植物油脂、でん粉/ソルビトール、酸味料、増粘剤(アラビアガム)、カラメル色素、香料、光沢剤、(一部にゼラチンを含む) |
栄養成分 | 1袋(100g)あたり エネルギー:335kcal たんぱく質:9.6g 脂質:0g 炭水化物:73.8g 食塩相当量:0.03g コラーゲン:8500mg |
原材料に含まれる アレルギー物質 | ゼラチン(28品目中) |
勉強や作業にオススメのグミ第3位は「明治 コーラアップ」です!
日本で初めて誕生したグミという歴史が深いコーラ味のハードグミ。
超ハードなグミで噛むとコーラの味がガツンと来ます。
ただかなり硬いので顎が弱い人は顎のトレーニングみたいになりそうです(笑)
1gあたり2円なので結構グミの中ではコスパ良いと思います。
今回は第3位に決めさせていただきました。
とにかくハードなグミが好きな人やコスパが良いグミを探している人にオススメです!
ラムネ味も最近は販売されているみたいです。
ラムネ味はコーラ味に比べて爽やかな味わい。
スーパーではあまり見かけませんが「コーラアップ ザハード」というよりハードな食感のグミです。
私は少し歯茎が弱いので、正直痛かったです(笑)
パッケージにも「硬いグミが苦手な方はご遠慮ください」という注意書きがありました。
コーラアップ以上のハード食感を求めている人はぜひ一度食べてみてください!
第2位 カンロ カンデミーナグミ
希望小売価格 | ¥171(税抜) |
内容量 | 72g |
原材料 | 水飴(国内製造)、砂糖、ゼラチン、デキストリン、濃縮果汁(ぶどう、みかん、いちご)/酸味料、増粘剤(加工デンプン)、炭酸カルシウム、着色料(紫ニンジンジュース、ブドウ色素、カロチノイド)、香料 |
栄養成分 | 1粒(2.2g)あたり エネルギー:7.6kcal たんぱく質:0.18g 脂質:0g 炭水化物:1.71g 食塩相当量:0.0004g |
原材料に含まれる アレルギー物質 | ゼラチン(28品目中) |
勉強や作業にオススメのグミ第2位は「カンロ カンデミーナグミ」です!
特許製法のジグザグな形の珍しいグミ。
ハードなグミで変わった形なので独特な食感が噛んでて楽しいです。
味も3種類あるので飽きにくい。
特に「カンデミーナ 超果実」は通常の「カンデミーナ」に比べて大きいので、勉強や作業には最適です。
周りは甘酸っぱいパウダーで中は甘いグミになっています。
今回は第2位に決めさせていただきました。
普通のハードグミに飽きた人にはぜひ食べて欲しいです!
コッチの炭酸ドリンク味のカンデミーナが通常のやつです。
サイズ的にホルモンみたいな食感です(笑)
味はシンプルに甘くて美味しいです!
第1位 カバヤ食品 タフグミ
希望小売価格 | ¥180(税抜) |
内容量 | 100g |
原材料 | 水飴(国内製造)、砂糖、ゼラチン、植物油脂、還元パラチノース/ソルビトール、酸味料、ゲル化剤(増粘多糖類)、香料、着色料(カラメル色素、紅花黄、クチナシ、カロチノイド)、甘味料(スクラロース)、光沢剤、(一部に小麦・ゼラチンを含む) |
栄養成分 | 1袋(100g)あたり エネルギー:319kcal たんぱく質:8.6g 脂質:0.4g 炭水化物:73.9g 食塩相当量:0.12g |
原材料に含まれる アレルギー物質 | 小麦・ゼラチン(28品目中) 乳を含む製品と共通の設備で製造。 |
勉強や作業にオススメのグミ第1位は「カバヤ食品 タフグミ」です!
グミ界でトップクラスのハード感を誇る「タフグミ」。
なんとこのグミは集中したい時に食べたいグミNo1(ハードグミブランド人気2022No1)に選ばれています!
今回紹介したグミの中で一番大粒なので、よりハードさが感じられます。
思いっきり噛めるのでストレス解消には最適。
味も3種類入っているので飽きずに最後まで食べられます。
総合的にみてコレが第1位にふさわしいと思い、今回は第1位に決めさせていただきました。
とにかくグミで気分転換・集中力アップしたい人にオススメです!
ちょうど最近新しい味が出たみたいです!
商品名は「レモンラッシュ」で味は2種類入っていますが、どちらもレモン味(レモンαとレモンβ)という変わったグミ。
食べてみると普通のレモンと少し苦いレモン。
レモンの食べ比べみたいなグミです(笑)
ぜひレモン好きは食べてみて下さい!
他にオススメのお菓子ランキング
- ラムネ
- チョコレート
- アメ
- ガム
- ミントタブレット
まとめ
いかがだったでしょうか、今回は「勉強や作業中のお供にオススメなグミ」についてご紹介しました。
ぜひ勉強や作業のお供にグミを活用してみてください!
ではまた。
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